有明エリアの価格ピークは有明ガーデンシティの売り出しと見た
有明最大の買い材料「有明ガーデンシティ」
完成イメージ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/kokusentoc/tokyoken/tokyotoshisaisei/dai6/shiryou8.pdf
圧倒的存在感!
- 住戸1550戸!
- 複合施設は地下2階地上15階建て延べ約17万1700平方メートル!
- オフィスビルも立つ!
コンベンションに来た外国人が泊まるホテル
ビッグサイトでの展示会で訪日外国人が増えることを見越した戦略的な立ち位置が垣間見える。
ビッグサイトが近いのでビジネスサポート機能
ホテルと合わせてビジネス需要を見込んでいる。
MICE補完としての多目的ホール
アークヒルズのサントリーホール的な、六本木ヒルズの六本木美術館のような集客ドライバーの扱いなのかな。
商業施設も充実
おいしい飲食店が集まればアッパーミドルからアッパー層には人気が高まるので、飲食店には期待が大きい。中目黒や神楽坂のようなブランディングができれば資産価値も高い。
こんな感じで賑わうらしい
2020年の有明
選手村で晴海にも6000戸
http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2014/12/DATA/20ocja00.pdf
2020年は材料出尽くしだし、供給過多で売り優勢か
2020年以降は上昇の余地が今のところない感じがする有明。材料出尽くしで、跡地の供給もあるしよっぽど需要がついてこない限り即完売なんてことにはならない。交通インフラとして有明から虎ノ門までつながったり、そんな材料も織り込みつつある?
鉄道とカジノの材料が確度高くならない限りはそんなに強気になれない。
まずは商業施設のガーデンシティが無事育ってくれることを祈ります。